【開催中止】 このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止につきましては、トッパンホールでも、場内での感染予防に最大限務め、今後も主催公演を継続して実施する方向で検討を続けてまいりました。しかし、政府からのイベント等中止の要請を受け、また、さらなる感染拡大を未然に防止することが最重要であるとの観点より、下記主催2公演を中止することを決定いたしました。 一期一会のコンサートの感動をみなさまと分かち合いたいと、アーティストとホールがともに強く願い、公演開催の可能性をぎりぎりまで模索してまいりましたが、このようなご案内となりましたこと、大変残念です。みなさまには、何卒ご理解賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 なお、チケットをご購入のお客様には、後日あらためて封書にて払い戻しのご案内を差し上げます。それまで、お手元にてチケットを保管ください。 ベアトリーチェ・ラナの音楽に宿る、迸るパッション、漲る生命力―― 凛とした佇まいで鮮やかに音楽を立ちのぼらせる、 イタリアの才媛の現在地に、ご期待ください。 [出演] ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ) [プログラム] J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 Op.14(1836年初稿版) アルベニス:イベリア 第3集 ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの3楽章
【開催中止】 このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大防止につきましては、トッパンホールでも、場内での感染予防に最大限務め、今後も主催公演を継続して実施する方向で検討を続けてまいりました。しかし、政府からのイベント等中止の要請を受け、また、さらなる感染拡大を未然に防止することが最重要であるとの観点より、下記主催2公演を中止することを決定いたしました。 一期一会のコンサートの感動をみなさまと分かち合いたいと、アーティストとホールがともに強く願い、公演開催の可能性をぎりぎりまで模索してまいりましたが、このようなご案内となりましたこと、大変残念です。みなさまには、何卒ご理解賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 なお、チケットをご購入のお客様には、後日あらためて封書にて払い戻しのご案内を差し上げます。それまで、お手元にてチケットを保管ください。 世界中で引っ張りだこの「博学多才な音楽家」イェルク・ヴィトマンと、 日本弦楽四重奏界のトップランナー、クァルテット・エクセルシオによる、 一夜限りのスペシャルなステージ! [出演] イェルク・ヴィトマン(クラリネット) クァルテット・エクセルシオ[西野ゆか(第1ヴァイオリン)/北見春菜(第2ヴァイオリン)/吉田有紀子(ヴィオラ)/大友 肇(チェロ)] 石田紗樹(ヴィオラ)/佐山裕樹(チェロ) [プログラム] ヴィトマン:弦楽六重奏曲《1分間に180拍》 ヴィトマン:3つの影の踊り[クラリネット・ソロ] ヴィトマン:ヴァイオリン独奏のためのエチュード第2番[ヴァイオリン:西野ゆか] ヴィトマン:弦楽四重奏曲第3番《狩》 ウェーバー:クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34
2020年の新春に鮮烈な音楽が駆け巡る! ブルンズ、山根が、とびきりの名手が集うオケとともに躍動する、ハイドン、ヴィヴァルディ《四季》。異才ゼペックが照射する、J.G.グラウンの知られざる作品にもご期待を。 [出演] ダニエル・ゼペック(コンサートマスター&ヴァイオリン独奏) 山根一仁(ヴァイオリン)/ペーター・ブルンズ(チェロ) トッパンホール チェンバー・オーケストラ [プログラム] J.G.グラウン:ヴァイオリン協奏曲 イ長調 GraunWV A:XIII:10 ハイドン:チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 Op.8-1~4《四季》
「世界の蝶々夫人」大村博美と、イタリア・オペラを知り尽くすマエストロ、ヴェロネージによる一夜限りのスペシャルステージ。オペラから歌曲まで、彩り豊かにお贈りします。 世界に愛される大村の美声を、どうぞお聴き逃しなく! [出演] 大村博美(ソプラノ)/アルベルト・ヴェロネージ(ピアノ) [プログラム] リスト:ペトラルカの3つのソネット トスティ:あなたが望むなら デュパルク:フィディレ R.シュトラウス:《5つの歌》Op.39より 第4曲〈解き放たれて〉 アーン:私の歌に翼があったなら グノー:オペラ《ファウスト》より〈宝石の歌〉 プッチーニ:太陽と愛/そして小鳥は プッチーニ:オペラ《トスカ》より〈歌に生き、恋に生き〉 ジョルダーノ:オペラ《アンドレア・シェニエ》より〈私の亡くなった母が〉
フランスの個性派アレクサンドル・タローが描く、きらびやかな音楽絵巻。 《ヴェルサイユ》と題したフレンチ・バロックの粋なコラージュ、 タローの指先から紡がれる魅惑のタペストリーをご堪能ください。 [出演] アレクサンドル・タロー(ピアノ) [プログラム] 《ヴェルサイユ》 リュリ(タロー編):バレエ音楽《町人貴族》より〈トルコ人の儀式のための行進曲〉 クープラン:《クラヴサン曲集》より 〈ロジヴィエール(アルマンド)〉〈神秘的なバリケード〉〈パッサカリア〉 〈さまよう亡霊たち〉〈ティク-トク-ショック、またはオリーヴしぼり機〉 ロワイエ:《クラヴサン曲集第1巻》より〈愛想をふりまく人〉〈スキタイ人の行進〉 ラモー:《クラヴサン曲集第1集(第1組曲)》より〈プレリュード〉 ラモー:《クラヴサン曲集(第2組曲)》より〈鳥のさえずり〉 バルバートル:《クラヴサン曲集第1集》より〈ラ・シュザンヌ〉 デュフリ:《クラヴサン曲集第3巻》より〈ラ・ド・ブロンブル〉 デュフリ:《クラヴサン曲集第4巻》より〈ラ・ポトゥワン〉 ラモー:《新クラヴサン組曲、またはクラヴサン曲集第2集(第4組曲)》より 〈アルマンド〉〈サラバンド〉〈小さなファンファーレ〉〈ガヴォットと6つの変奏〉 ※休憩なし(20時30分終演予定)
温かなまなざしで紡がれる慈愛に満ちた音楽―― 極上の“ペヌティエ体験を、今回はドビュッシー&ショパンで。 ペヌティエの音楽に身をゆだね、こころ深くに響く豊かなひとときを。 [出演] ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアノ) [プログラム] ドビュッシー:ベルガマスク組曲 ショパン:4つのマズルカ Op.6 ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60 ショパン:2つの夜想曲 Op.48より 第2番 嬰ヘ短調 ショパン:2つの夜想曲 Op.62より 第2番 ホ長調 ドビュッシー:版画 ドビュッシー:ピアノのために
「指揮者」ツェートマイヤー、初登場! 手兵は、スイス最古のチェンバー・オーケストラ。 ベートーヴェンの協奏曲とモーツァルト《ジュピター》を組み合わせた、 日本単独公演の贅沢な一夜をお楽しみください。 [出演] トーマス・ツェートマイヤー(ヴァイオリン・指揮)/ムジークコレギウム・ヴィンタートゥーア [プログラム] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 [ヴァイオリン&指揮:トーマス・ツェートマイヤー] モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K551《ジュピター》 [指揮:トーマス・ツェートマイヤー】
聴衆、ホールとの絆をさらに強め、音楽家としてさらなる深まりを得た前回公演から1年。 ティル・フェルナーが帰ってきます! 確固たる信念でひたむきに描く、シューベルト最晩年のソナタにご期待ください。 [出演] ティル・フェルナー(ピアノ) [プログラム] シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959 シェーンベルク:3つのピアノ曲 Op.11 シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番 変ロ長調 D960
今回の〈ハーゲン プロジェクト〉は、日本との国交樹立から150年を迎える オーストリア、ハンガリーを代表する作曲家に3夜連続で迫ります。 ハイドン後期の意欲作・エルデーディ四重奏曲全曲と、いま改めて挑むバルトーク。 弦楽四重奏の世界に現代の息吹を吹き込み続ける彼らに、今回もご期待ください。 [出演] ハーゲン・クァルテット [ルーカス・ハーゲン(1st ヴァイオリン)/ライナー・シュミット(2nd ヴァイオリン)/ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)/クレメンス・ハーゲン(チェロ)] [プログラム] 2019年10月1日(火) ハイドン:弦楽四重奏曲第75番 ト長調 Op.76-1 Hob.III-75 バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz67 ハイドン:弦楽四重奏曲第76番 ニ短調 Op.76-2 Hob.III-76《5度》 2019年10月2日(水) ハイドン:弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 Op.76-3 Hob.III-77《皇帝》 バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz85 ハイドン:弦楽四重奏曲第78番 変ロ長調 Op.76-4 Hob.III-78《日の出》 2019年10月3日(木) ハイドン:弦楽四重奏曲第79番 ニ長調 Op.76-5 Hob.III-79《ラルゴ》 バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz114 ハイドン:弦楽四重奏曲第80番 変ホ長調 Op.76-6 Hob.III-80
2019/20シーズンのオープニングは、ホールとの相性抜群のベルリン古楽アカデミー! 名歌手ソフィー・カルトホイザーを迎え、得意とするJ.B.バッハ、C.P.E.バッハに、 ヘンデルのカンタータを組み合わせて客席を魅了します。 [出演] ベルリン古楽アカデミー/ソフィー・カルトホイザー(ソプラノ) ベルンハルト・フォルク(コンサートマスター)/クセニア・レフラー(バロックオーボエ) [プログラム] J.B.バッハ:管弦楽組曲第1番 ト短調 C.P.E.バッハ:オーボエ協奏曲 変ロ長調 Wq164 [独奏:クセニア・レフラー] ヘンデル:カンタータ《愛の妄想-あの宿命の日から》HWV99
楽壇の登竜門として、日本で最も長い伝統と高い水準を誇る「日本音楽コンクール」。 これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、世界の音楽文化の振興に寄与しています。 今年の予選は、バイオリン、ピアノ、声楽(オペラ・アリア)、オーボエ、フルートの5部門。 昭和、平成と重ねてきた音コンの歴史も新たな令和の時代へ。 輝く才能を見つけにぜひトッパンホールへお越しください。 フルート部門 第1予選:9月20日(金)~22日(日) 第2予選:9月23日(月・祝)~24日(火) 第3予選:9月26日(木)
楽壇の登竜門として、日本で最も長い伝統と高い水準を誇る「日本音楽コンクール」。 これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、世界の音楽文化の振興に寄与しています。 今年の予選は、バイオリン、ピアノ、声楽(オペラ・アリア)、オーボエ、フルートの5部門。 昭和、平成と重ねてきた音コンの歴史も新たな令和の時代へ。 輝く才能を見つけにぜひトッパンホールへお越しください。 オーボエ部門 第1予選:9月14日(土)~15日(日) 第2予選:9月16日(月・祝) 第3予選:9月17日(火)
楽壇の登竜門として、日本で最も長い伝統と高い水準を誇る「日本音楽コンクール」。 これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、世界の音楽文化の振興に寄与しています。 今年の予選は、バイオリン、ピアノ、声楽(オペラ・アリア)、オーボエ、フルートの5部門。 昭和、平成と重ねてきた音コンの歴史も新たな令和の時代へ。 輝く才能を見つけにぜひトッパンホールへお越しください。 声楽部門 第1予選:9月12日(木)~13日(金) 第2予選:9月19日(木)
楽壇の登竜門として、日本で最も長い伝統と高い水準を誇る「日本音楽コンクール」。 これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、世界の音楽文化の振興に寄与しています。 今年の予選は、バイオリン、ピアノ、声楽(オペラ・アリア)、オーボエ、フルートの5部門。 昭和、平成と重ねてきた音コンの歴史も新たな令和の時代へ。 輝く才能を見つけにぜひトッパンホールへお越しください。 ピアノ部門 第1予選:9月1日(日)~4日(水) 第2予選:9月7日(土)~9日(月) 第3予選:9月11日(水)
楽壇の登竜門として、日本で最も長い伝統と高い水準を誇る「日本音楽コンクール」。 これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、世界の音楽文化の振興に寄与しています。 今年の予選は、バイオリン、ピアノ、声楽(オペラ・アリア)、オーボエ、フルートの5部門。 昭和、平成と重ねてきた音コンの歴史も新たな令和の時代へ。 輝く才能を見つけにぜひトッパンホールへお越しください。 バイオリン部門 第1予選:8月25日(日)~27日(火) 第2予選:8月28日(水)~29日(木) 第3予選:8月30日(金)
才知みなぎる若き異才が早くも再登場! 今回もヒラメキとスリルに満ちたステージをお届けします。 独創的に進化する、音楽家・ドゥバルグの現在地に、どうぞ注目を。 出演: リュカ・ドゥバルグ(ピアノ) プログラム: スカルラッティ:ソナタ ヘ長調 K6/ヘ長調 K438/イ長調 K404/イ長調 K405/ホ長調 K206/ホ長調 K531/ 嬰へ短調 K447/ロ短調 K27/ト長調 K14/変ホ長調 K253/ハ短調 K115 メトネル:ピアノ・ソナタ第5番 ト短調 Op.22 リスト:《巡礼の年 第2年イタリア》より 第7曲〈ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲〉
歌ごころに満ちた艶のある音で魅了する、アラベラ・美歩が、 日本の俊才・入江一雄との初共演で拓く新境地。 ストラディヴァリウスの名器「ブース」の麗しい響きもご堪能ください。 出演: アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)/入江一雄(ピアノ) プログラム: J.S.バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調 BWV1020 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47《クロイツェル》 ペルト:フラトレス プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 Op.94a